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80年代モノの記事連チャンで、エイティーズ専門ブログの体を擁してきた今日この頃。もう少しネタはあるんですが、気分転換という事で、今日は最近愛聴してるオリジナルパンクの名盤をご紹介です。

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1. Art-I-Ficial
2. Obsessed With You
3. Warrior In Woolworths
4. Let's Submerge
5. I Can't Do Anything
6. Identity
7. Genetic Engineering
8. I Live Off You
9. I Am A Poseur
10. Germ Free Adolescents
11. Plastic Bag
12. The Day The World Turned Dayglo

-Bonus Tracks-
13. Oh! Bondage Up Yours!
14. I Am Clich
15. Highly Inflammable
16. Age

-Bonus Tracks Peel Sessions-
17. Genetic Engineering
18. Art-I-Ficial
19. I Am A Poseur
20. Identity (Peel Sessions)
21. Germ Free Adolescents
22. Warrior In Woolworths
23. Age


過去に記事で書いたかもしれませんが、高校生の頃はパンク好きだったんですよね~
スターリン、アナーキー、ウィラード、ラフィン、ミチロウ、原爆オナニーズなど日本のパンクロックから大きな影響を受けた10代だったんですが、いわゆる70年代のオリジナルパンク、ピストルズとかクラッシュ、ダムドなどをちゃんと聴くようになったのは30代になってから。
普段それほど良く聴くジャンルじゃないんですが、10代の頃に体験したパンクスピリッツ(?)がたまに目を覚ますようで、時たま疾走感あるシンプルなのが無性に聴きたくなるんですよね。

で、ここ最近はそんなパンクブームになってまして、バズコックスやスティッフ・リトル・フィンガーズ、ヴァイブレーターズあたりがへヴィロテだったんですが、それと同じくらい聴いてたのがこのXレイ・スペックスの唯一作。

UKオリジナルパンクの名盤って事なんですが、僕は良く知らなかったんですよねこのバンド・・・このリマスター盤も800円ちょっとという金額に惹かれての購入で、それほど期待してた訳じゃなかったんですが、いや~これが大当たり!
残念ながら今年4月に乳がんのため逝去された女性ヴォーカル、ポリー・スタイリンのヒステリックな金切り声、キャッチーなメロディー、疾走感ありながらもタイトな上手い演奏、そしてメンバーにサックスプレイヤーが在籍してるという他にはない個性が相乗効果を発揮してる1枚。
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by shintan_shintan | 2011-10-27 20:00 | 70s (77~79)
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1. Intro
2. Pop Goes The World
3. On Tuesday
4. Bright Side Of The Sun
5. O Sole Mio
6. Lose My Way
7. The Real World
8. Moonbeam
9. In The Name Of Angels
10. La Valse D'eugenie
11. Jenny Wore Black
12. Intro / Walk On Water
13. The End (Of The World)

カナダのエレポップなグループ、メン・ウィズ・アウトハッツって、83年のヒット曲「Safty Dance」(全米3位)だけの一発屋と思ってましたが、こんな素敵なアルバムをリリースしてたんですね・・・

今日紹介するのは87年にリリースされた3枚目のアルバム「POP GOES THE WORLD」。ブックオフ250円コーナーで最近見かけ、内容はわからないものの印象的なジャケが気になって持ち帰った1枚なんですが、アルバムタイトル曲②がサッカー日本代表の応援ソング「バモ!ニッポン」の元ネタだとは全然知りませんでした。

というわけで、その筋にはけっこう有名なアルバムのようですね。
冒頭でエレポップなグループと言いましたが、このアルバムに関してはピコピコな楽曲もあるものの、アコースティックや生ドラムのものも多く、シンセを中心としたポップアルバムとしてはかなりレベルが高いと思いますよ~



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by shintan_shintan | 2011-10-26 07:00 | 80s ROCK
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1. Harden My Heart
2. Find Another Fool
3. Critical Times
4. Valerie
5. Try To Make It True
6. Right Kind Of Love
7. Crusin' With The Deuce
8. Love Should Be So Kind
9. Williams Avenue


81年に全米3位の大ヒットとなったシングル「ミスティ・ハート(原題:Harden My Heart
)」は日本人好みのどこか切なげなメロディーと哀感あるサックスが雰囲気を醸しだしているなかなかの名曲だとは思いますが、僕がこの曲を知ったのはリアルタイムじゃなくて、ヒットしてから数年後。
なので、これまた全米8位のヒットとなったこのファーストアルバムも今まで耳にする機会がなかったんですが、雰囲気のあるジャケットは前々から気になっていた1枚でしたで、HMVのマルチバイで800円ちょっとで入手してみました。

クォーターフラッシュは80年に結成された、ヴォーカル&サックスのリンディとギターでメインソングライターであるロス夫妻を中心とする米オレゴン州ポートランドの6人組。
音に関して適度にハードで適度にポップといった、オーソドックスなロックサウンド。日本人が好きそうなウェットなメロディーのものが多いです。やはりヴォーカルのリンディ・ロスが奏でるサックスが大きなアクセントになっていて、アーバンな雰囲気を醸し出しています。

楽曲的には前述した大ヒット曲①が突出してる感はありますが、個人的にはもう一人のギタリストであるジャック・チャールズ作で自らヴォーカルを取る③がグッド! アルバム的には違和感があるAORバラードではありますが、う~ん・・・良い曲です。
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by shintan_shintan | 2011-10-25 20:00 | 80s ROCK
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1. Keeps Me Wondering Why
2. Abracadabra
3. Something Special
4. Give It Up
5. Never Say No
6. Things I Told You
7. Young Girl's Heart
8. Goobye Love
9. Cool Magic
10. While I'm Watching


スティーブ・ミラー・バンド。60年代半ばにブルージーでサイケなサウンドでデビューし、その後も音楽性を変遷させながら今でも現役な40年選手の超ベテラングループ。

初期にはボズ・スキャッグスがサイドギターで参加してたことでも有名で、ボズ在籍時の代表作となる68年の2nd「SAILOR」や、全米1位の大ヒット曲「Joker」を含む73年の10枚目「JOKER」、彼らの代表作であろう76年作「FLY LIKE AN EAGLE」といったアルバムは以前から愛聴してはいますが、スティーブ・ミラーと言うとまず思い浮かぶのが82年の全米No1シングル「アブラカダブラ」。リアルタイムでしたからね~

で、その大ヒットシングルを収録した82年のアルバムを最近聴いてみたんですが、これがいいんですよね~ バンド自体がその時代にあわせて音楽性を変えていくスタイルだし、前記したアルバムでも散漫ともいえる何でもありな内容ではありましたが、今作ではシングル「アブラカダブラ」こそ少々浮き気味ではありますが、シンセを結構フィーチャーしながらもバンド的なところも損なわれてない、アーリー80sなポップ/ロックなサウンド。過去作で聴けたようなブルージーでもサイケデリックでもスペイシーさもありませんし、アメリカンなところのブレはなし!いいアルバムですよ~
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by shintan_shintan | 2011-10-21 17:51 | 80s ROCK
洋楽デビュー間もない中学生の頃に聴いていた音盤シリーズ。これ、あと数回は続く予定なんですが、第3弾として本日記事にするのはELOが83年にリリースしたエレクトリック・ライト・オーケストラの不人気作「シークレット・メッセージ」
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1. Secret Messages
2. Loser Gone Wild
3. Bluebird
4. Take Me On and On
5. Time After Time
6. Four Little Diamonds
7. Stranger
8. Danger Ahead
9. Letter from Spain
10. Train Of Gold
11. Rock & Roll Is King
12. No Way Out (Bonus)
13. Endless Lies (Bonus)
14. After All (Bonus)


初めて買った洋楽LPはクリストファー・クロスの「アナザーページ」なんですが、確か2枚目に買ったのがこのアルバムだった気が・・・もしかしたらバーティー・ヒギンスの2ndだったかもしれないし、メン・アット・ワーク「カーゴ」のような気もしますが、何にせよ中学の時に小遣いをためて買った思い出のある1枚ではあります。

ということで、中学生当時に擦り切れるほど聴きまくったかといえばそうではなくて、どちらかといえばあまり針を落とさなかった1枚。A-1はよく聴きましたが、それ以降が続かなくって・・・まぁ、中学生だった僕にはにはジェフ・リンのポップセンスやオーケストレーションなサウンドに付いていけなかったという事かな・・・

先日、ユニオンにてこのアルバムを350円で入手することができまして、28年ぶりに聴いてみましたが、いやはや、これは良いアルバムですね~ なんだかんだでほとんどの楽曲を覚えてみましたね~ 基本的には前作「タイム」と同路線のシンセが目立つサウンドではありますが、数曲ではオーケストラも聴けるし、ほどよくハードなバンドサウンドとの塩梅も良い感じ!

個人的には「ディスカバリー」「ザナドゥ」といった大傑作には及ばないものの、「アウト・オブ・ザ・ブルー」「タイム」よりは全然好きだし、「オーロラの救世主」と並ぶくらいのお気に入りです。
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by shintan_shintan | 2011-10-18 20:00 | 80s ROCK
スレイドといえば、昨日記事にしたクワイエット・ライオットがカバーした「Cum On Feel The Moize」「Mama Weer All Crazee Now」など多くのヒット曲を持つハードでグラムなロックンロールバンドで、70年代が全盛期だと思いますが、僕が初めて聴いたスレイドのアルバムは84年のこれ。

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1. Slam The Hammer Down
2. In The Dog House
3. Run Runaway
4. High And Dry
5. My Oh My
6. Cocky Rock Boys (Rule O.K.)
7. Ready To Explode
8. (And Now The Waltz) C'est La Vie
9. Cheap N Nasty Luv
10. Razzle Dazzle Man

11. Keep Your Hands Off My Power Supply
12. My Oh My (12" Version)
13. Don't Tame A Hurricane
14. Run Runaway (12" Version)
15. Two Track Stereo One Track Mind
16. Slam The Hammer Down (Hotter Mix)


80年代に入って少々とうがたってきた彼らが、クワライによる「Cum On Feel The Moize」の大ヒットで再び注目されるようになった時期に発表した11枚目のアルバム。
これ、当時LPを購入してるんですが、スマッシュヒットしてた「Run Runaway」が好きだったわけでもなく、「Cum On Feel The Moize」はオリジナルよりクワライのほうが好きだったし、何でこれを買ったんでしょうね(笑) 眼鏡に背広の軽部アナのような日本人が正座で祈ってるという、訳わからなくもインパクトあるジャケに惹かれたのかも・・・

で、このアルバムのリマスター盤を中古で見かけ、懐かしくなり思わずゲットしたんですが、いやぁ、なんだかんだで大体の曲を覚えてたし、今聴いてもエイティーズな音処理とは無縁な豪快ロックンロールで、いやぁカッコイイっす!

スコティッシュなメロディーのダンサンブルな③、セイリング風な感動バラード⑤といったシングル2曲がリードトラックではありますが、彼らお得意のハードロックンロール①②や、同路線のキャッチーな⑥、ミディアムなマイナーメロの④など聴きどころ多数。昔と変わらずブレのない音が素晴らしいですね。
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by shintan_shintan | 2011-10-15 14:10 | 80s ROCK
毎月けっこうな枚数のCDを買うようになってから久しいですが、最近はほんとに好きな作品やアーティストのもの以外を売却することが多いし、新しく買うのは、学生の時に好きだった自分のルーツ的な意味合いの未所有盤が多いかな・・・

今日記事にするのも、中学生の時に聴いていた思い入れのある作品ながらもCDは未所有だった、クワイエット・ライオットの2nd(厳密に言えばランディ・ローズが在籍していたアマチュア時代に日本のみでリリースされたものも含めると4枚目)

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クワライと言えば、83年に全米1位となったアルバム「METAL HEALTH」と全米5位を記録したスレイドのカバーシングル「Cum On Feel The Noize」で語られることがほとんどだと思いますが、「METAL HEALTH」と同路線のこのアルバムもけっこう力の入った内容になっております。とはいえ、今作以降は急速な失速となり、1986年の次作「QRⅢ」はほとんど話題にならなかったですよね。余談ですが、ポール・ショーティノがヴォーカルをつとめた88年の「QUIET RIOT」はそれ以前とはまるで別バンドのような佇まいの名作ですよ!

で、予期せぬ大ヒットを記録した前作を受けて制作されたこのこのアルバム、2匹目のドジョウを狙ったのか、またまたスレイドの②「クレイジー・ママ」は入ってるし、アルバム全体でも前作の焼き直しっぽい感じがするものの、これが「METAL~」以上に楽しめる出来でして、へヴィー&パワフルな①、キャッチーなロックンロールの④、感動的なパワーバラードの⑤などなど・・・

LAメタルの文脈で語られることの多いバンドではありますが、いい意味での能天気なロックンロールフレーバーがそこかしこに感じられるいいアルバムです。


1. Sign Of The Times
2. Mama Weer All Crazee Now
3. Party All Night
4. Stomp Your Hands, Clap Your Feet
5. Winners Take All
6. Condition Critical
7. Scream And Shout
8. Red Alert
9. Bad Boy
10. (We Were) Born To Rock
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by shintan_shintan | 2011-10-13 21:56 | HARD ROCK