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Side-A
1. Keep Driving Me Crazy
2. Silver Arrow
3. Ain't It A Shame
4. Bulldog
5. Oscar Teo

Side-B
1. Des Woman
2. It's All Over Now
3. Sweet Cocaine
4. Take A Look In The Mirrow
5. For Free


Bob "Catfish" Hodge (Vocals, Guitar, Keyboards)
Bonnie Raitt (Guitar)
Dennis Kovarik (Bass)
Larry Zack (Drums)
Dr. John (Keyboards)
Wayne Cook (Keyboards)
James Montgomery (Harp)
Sneaky Pete Kleinow (Pedal Steel)


キャット・フィッシュ(なまず)を自らのニックネームにしてしまったボブ・ホッジが75年にリリースした「ソープズ・オペラ」。SWAMP名盤として名高い作品ではありますが、これがほんとに素晴らしいアルバムで個人的にはスワンプ/ルーツ系のアルバムで10指に入るほどのお気に入り。

この人の事はよく知らないんですが、70年代初頭にはブルースロックバンド「キャットフィッシュ」を率いて2枚ほどアルバムをリリースしつつ、ソロとしても平行して活動していたなまずさん。これは3枚目のアルバムになるのかな・・・

なまず顔をフィーチャーしたジャケの印象はあまりよろしくないですが、ドクター・ジョンやスニーキー・ピート、ボニー・レイットらが参加した内容はというとゴキゲン。南部風の軽快なものから、オールドタイミー、ブルースチューン、胸キュンバラード、またジョニ・ミッチェルのカバーがあったり、ほのかなジャズテイストを感じられるところもあって、多彩なサウンドながらも王道なルーツサウンドが満喫できます。
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by shintan_shintan | 2010-05-28 00:00 | SOUTHERN / SWAMP

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(Side A)
1. It Ain't Easy
2. Sing With The Children
3. Sister Angela
4. Not At All
5. Casey Jones

(Side B)
1. Going Down
2. From A Whisper To A Scream
3. Everything I Do Gonna Be Funky
4. What'd I Do Wrong
5. Going Down


アイク&ティナ・ターナーのバックコーラス隊「アイケッツ」の元メンバーで、70年代には多くのスワンプ/ルーツ系アルバムに参加し、ジョー・コッカーのマッドドックス&イングリッシュ・メンの一員に。ミック・ジャガーに「ブラウン・シュガー」を書かせるインスピレーションを与え、ドン・ニックスの奥さん(当時)でもあるクロウディア・レニー。

彼女が73年にリリースした唯一作ですが、これが凄いんですよ!

LPのA面はジム・ディッキンソン率いるディキシーフライヤーズをバックに、ライ・クーダーが3曲で客演しているばりばりのスワンピーサウンド。ロン・デイヴィスのカバー①②や④といったライ・クーダーの参加曲がイイですね~ とりわけクロウディア・レニー自作のハードでアッパーな④は出色の出来。

メドレー形式のB面5曲はアラン・トゥーサンが全曲のコンポーズとプロデュースを手掛けていて、ニューオーリンズ風味も感じるファンキーでソウルフルな仕上がりに。こちらもトゥーサンはもちろんジム・ケルトナーやチャック・レイニー、アーサー・アダムス、マーリン・グリーンなど豪華な面々で、A面とは少々趣きが違うものの彼女の魅力を引き立てておりますね。

というわけで、「スワンプ」「ソウル」と2つのアプローチが楽しめる本盤ですが、どちらの面においても彼女のヴォーカルは圧倒的存在感。ハスキーで存在感のある低音ヴォイスを、時には振り絞るように、時には流麗に歌いあげておりまして、ほんとソウルフル!前述したようにバック・ヴォーカルという裏方での仕事が多かったようですが、堂々と主役を貼れる素晴らしいヴォーカリストですね。

それにしても、こんな素晴らしい内容なのにこれもまた未CD化。以前記事にしたカウボーイやボビー・ウィットロックともども何とかならないもんでしょうか・・・


Musicians (Side A)
Claudia Lennear (Vocals)
Ry Cooder (Guitar ①②④)
Charies Grimes (Guitar)
Jim Dickinson (Piano, Guitar)
Tommy McClure (Bass)
John Craviotto (Drums)
Mike Utley (Organ)
Milt Holland (Percussion)

Musicians (Side B)
Claudia Lennear (Vocals)
Arthur Adams (Guitar)
Marline Greene (Guitar)
Rick Littlefield (Guitar)
Chuck Rainey (Bass)
Jim Keltner (Drums)
Allen Toussaint (Piano)
William Smith (Organ)
Spooner Oldham (Piano)
Don Mensa (Tenor Sax, Flute)
Harold Battiste Jr. (Alto Sax)
Gene Cipriano (Bariton Sax)
Paul Hubinon (Trumpet)
Warren Luening, Jr. (Trumpet)
Dick Hyde (Trombone)
Lew McReary (Trombone)
Tessie Calderon (Congas)
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by shintan_shintan | 2010-03-25 00:30 | SOUTHERN / SWAMP

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Side A
1. Mama
2. This Girl (Has Turned Into A Woman)
3. Good Together
4. It's Too Soon (To Let Our Love End)
5. Why Did You Wait (To Tell Me)

SideB
1. The Lady I Am
2. For A While
3. I Just Want To Love You
4. Take Your Love Away
5. Torn Between Two Lovers


77年の全米No.1ヒット「過ぎし日の想い出」が有名なメアリー・マッグレガー。
その「過ぎし日~」を含むマッスルショールズ録音のファーストアルバムはずっと聴きたかったんですが、最近知人がLPを持っているということで、ようやく聴くことができました。

彼女、デビュー前は出身地でもあるコロラドで旦那と農場を経営しながら、地道な音楽活動をしていたようですが、PP&Mのピーター・ヤーロウとの交流から、ヤーロウのマッスル録音盤「LOVE SONGS」にコーラスとして参加。その後ヤーロウのお膳立てで28歳のときに本作をリリース。
前述したようにB⑤が2週連続1位となり一躍トップアーティストに。その後も78年には2ndを80年には3rdをリリースし、81年には映画「さよなら銀河鉄道999」のエンディング曲「SAYONARA」(これ絶品のバラードです)を日本のみでリリース。その後の活動は良くわかりませんが、現在もカリフォルニアで地道に音楽活動を続けているようです。

No.1ヒットを含んでいるにも関わらず、未だにCD化されていないこのアルバムですが、マッスル・ショールズ・リズム・セクションの面々によるバックアップもあって、カントリーテイストとAORタッチなバラードナンバーが同居するアーシーながらも爽快感ある仕上がりに。

アルバムの冒頭3曲こそ、ストリングスをフィーチャーしたドリーミーなバラードナンバーが続きますが、A④ではカントリータッチの軽快なナンバー。続くA⑤は6/8拍子の優雅なカントリーバラードで、このアルバムで3指に入るお気に入りのナンバーです。

穏やかなトーンのA面5曲から一転、B①はスワンピーなポップナンバーでピート・カーのギターもかっこいいですね。彼女のヴォーカルもソウルフルなアルトで、ちょっと聴きは別人のようです。
フォーキーなB②③、ピート・カーのハードなギターが盛り上げるドラマティックなバラードB④と続き、ラストが「「過ぎし日の想い出」。この曲、本人はあまり好きではないようですが、フォーキーバラードの名曲なのは間違いないところでしょう。



Produced By PETER YARROW & BARRY BECKETT

JIMMY JOHNSON (Rhythm Guitar)
PETE CARR (Lead Guitar, Acoustic Guitar)
KEN BELL (Acoustic Guitar)
LARRY BYRON (Acoustic Guitar)
BARRY BECKETT (Keyboards)
TIM HANSEN (Keyboards)
DAVID HOOD (Bass)
ROGER HAWKINS (Drums)
TOM ROADY (Percussion)
STU BASORE (Pedal Steel)
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by shintan_shintan | 2010-03-06 00:30 | 70s (73~76)

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SIDE A
1. Let Me Pass By
2. Natural Woman
3. Memories Of A Golden Weekend
4. San Francisco Glide
5. Stoney End
6. Who Needs It

SIDE B
1. Hands Off the Man (Flim Flam Man)
2. It Might As Well Rain Until September
3. Wasn't It You?
4. Lady Of the Lake
5. Honey Won't Let Me



昨日記事にしたボビー・ウィットロックに引き続き、本日もCD化が熱望されている音盤のご紹介。

紅茶で有名なりプトン家のお嬢様で、クインシー・ジョーンズの元奥様、女優として今でも活躍しているペギー・リプトンが69年にオードレーベルよりリリースした唯一のアルバム。その美しいジャケのみならず、内容的にも評価の高い人気の一枚ですね

60年代後半の女優物に多い、ストリングスをフィーチャーしたドリーミーなソフロ仕立てではあるんですが、ハル・ブレイン(Dr)、ジョー・オズボーン(B)、ラリー・ネクテル(Key)や、ジム・ゴードン(Dr)、チャールズ・ラーキー(B)らがバックアップしたサウンドはなかなか本格的。
また、A② A⑥ B② B③ B④とキャロル・キングの楽曲を5曲、A⑤ B①はローラ・ニーロのカバーということで、SSW的な風情も感じられて、このあたりも人気の一因かな。

で、残る4曲は(ストリングスアレンジの小曲A③は、A④のイントロダクション風なので実質的には3曲ですが・・・)なんとペギー・リプトンの自作曲!
これが凄い良い出来でして、女優業の片手間(失礼!)に書いたとは思えないほどの本格派。
まぁ、ローラ・ニーロからの影響が見え見えではありますが、意外にソングライターとしても食べていけたんじゃないかと思ってしまいました。

というわけで、曲良し、プロダクション良し、ルックス良し、そして彼女のヴォーカルもお見事という名盤。ほんとCD化されないかな~
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by shintan_shintan | 2010-02-28 00:30 | 60s ROCK

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SIDE A
1. Where There's A Will There's A Way
2. Song For Paula
3. A Game Called Life
4. Country Life
5. A Day Without Jesus

SIDE B
1. Back In My Life Again
2. The Scenery Has Slowly Changed
3. I'd Rather Live Straight Life
4. The Dream Of A Hobo (Ease Your Pain )
5. Back Home In England


ボビー・ウィットロックが72年にリリースしたファーストソロをご紹介です。

こちらのブログにお越しいただいている皆様には、説明不要だとは思いますが、デラニー&ボニー&フレンズ、デレク&ドミノスのキーボード&ヴォーカルで、ドミノスではクラプトンより格段にソウルフルな歌声を聞かせてくれていたお方。♪レイラ~!と歌っているのは彼です。

で、未だにCD化されていないこのアルバムですが、デラボニやドミノス人脈がこぞって参加したスワンプ/ルーツ系の大傑作アルバム!

クラプトンとジョージ・ハリスンがギターで参加したアップテンポでご機嫌なスワンプチューン「Where There's A Will There's A Way」でアルバムは幕を開け、続く「Song for Paula」はフォーキーなバラードながらも後半にかけて盛り上がを見せるソウルフルかつスワンピーな1曲で、この冒頭2曲で名盤と確信。

デラボニ夫妻も参加したカントリータッチの「Country Life」、ゴスペルフィーリングも感じるバラードナンバーの「A Day Without Jesus」も素晴らしいし、B面頭の「Back In My Life Again」も緩急のバランスが素晴らしいソウルフルな名曲!

その後もアコースティックタッチやカントリーフレイバーな楽曲が続きますが、いやぁ、これは捨曲なしの素晴らしいアルバムですね。LAスワンプ勢やジョージ、クラウス・フォアマンなどビートルズ人脈などの豪華な参加ミュージシャンも素晴らしいプレイをしてますし、何といってもウィットロックのヴォーカルが素晴らしすぎ。CD化されて多くの皆さんに聴いていただきたいアルバムです。




BOBBY WHITLOCK (Vocal, Guitars, Organ, Piano, keyboards)
GEORGE HARRISON (Guitar A-1,2, B-1,2)
ERIC CLAPTON (Guitar A-1, B-1,2,3)
JERRY McGEE (Guitar A-4, B-3,4)
KLAUS VORMAN (Bass A-1,2,3,5, B-1)
CARL RADLE (Bass A-4, B-3,4)
JIM GORDON (Drums A-1,2,3,5, B-1,2,5)
JIM KELTNER (Drums A-4, B-4)
DELANEY BRAMLETT (Back Vocals A-4,5, B-3)
BONNIE BRAMLETT (Back Vocals A-4,5, B-3)
BOBBY KEYS (Sax A-1, B-1)
JIM PRICE (Trumpet A-1, Trombone B-1)
CHRIS WOOD (Flute A-3)
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by shintan_shintan | 2010-02-26 00:30 | SOUTHERN / SWAMP