タグ:名盤探検隊 ( 64 ) タグの人気記事


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1. Southbound
2. Don't Let Go
3. California Okie
4. Willin'
5. The Boogie Man Boogie
6. Hawaii Blues
7. House Of Blue Lights
8. Keep On Lovin' Her
9. Devil And Me
10. Four Or Five Times
11. That's What I Like About The South

ピアノプレーヤーのコマンダー・コディことジョージ・フレイン率いる大所帯バンドの5作目にして出世作をご紹介。

ルーツロック系のディスクガイドでは必ず取り上げられてるバンドだし、今作はワーナーの名盤探検隊シリーズにもラインナップされていたので、以前から興味があった1枚。数年前にリリースされたWounded Bird盤の国内仕様のものをお値打ちでゲットです。

オールドタイミーなロックンロールやブギー、グッドタイムミュージックが基本となりますが、アルバムオープニングの①はアーシーでフォーキーな南部マナーのナンバー。③⑨はカントリーバラード風、リトル・フィートの名バラード「ウィリン」の秀逸なカバーもあればトロピカルな⑥なんてのも・・・
もちろん②⑤⑦⑧⑩⑪といった他の楽曲では彼らの真骨頂ともいえる、前述したようなオールドタイミーでグッドタイミーなロックンロール/ジャンプナンバーが満載。特にメンバーのソロまわしも楽しめる⑤はこのアルバムのハイライトで聴いているうちにこちらまで身体が動き出してしまうような軽快なナンバー。

長いバンド名やアメコミ風のジャケから勝手に演劇的な古めかしい音を想像しておりましたが、良い意味で裏切られましたし、このバンドの懐の深さを感じましたね。良いアルバムです。

購入日:10/3
購入場所:ディスクユニオン中野店
購入金額:¥950
備考: 輸入盤国内仕様 中古
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by shintan_shintan | 2010-10-19 00:00 | GOOD TIMES MUSIC

3連休ももうすぐ終わりますが、休日出勤もしたし所用もちょこちょことあって、何かあっという間でしたね。特にどこに出かけるでもなし近所のブックオフを何軒か回ったくらいですが、なかなかの成果が・・・

まずはブックオフの安棚半額セールで250円にてゲットできた5枚です。


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JOHN SEBASTIAN 「THE BEST OF JOHN SEBASTIAN」 (1998年)

98年にリリースされた日本企画盤ですね。



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DAN PENN 「NOBODY'S FOOL」 (1973年)

ご存知スワンプの超名盤!すでに所有しておりますが車用にということで。



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DAN PENN 「BLUE NITE LOUNGE」 (2000年)

こちらはダン・ペンの2000年にリリースされた3枚目



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SUSAN ANTON 「FOXY」 (1981年)

自ら出演したカメリアダイアモンドのTVCM曲「Foxy」が日本でヒットした、モデルで女優で歌手のスーザン・アントン嬢の1st。これって廃盤のようですがレアなのかな・・・



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RUPERT HOLMES 「PARTNERS IN CRIME」 (1979年)

年末にはリマスター紙ジャケがリリースされるらしいAORの名盤。買い直しです






なかなか良い感じでしょ~ 
で、次の2枚は同じくオフのセールにて125円でした。


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ERIC KAZ 「CUL-DE-SAC」 (1974年)

エリック・カズの2nd。これも現行のフォーエバーヤング盤を所有してますが、この名盤探検隊盤も思わず購入。125円ですからね~



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LEONARD COHEN 「DEATH OF A LADIES' MAN」 (1977年)

フィル・スペクターのプロデュースによるレナード・コーエンの異色作。「ある女たらしの死」という邦題がイカシてます。



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SANDY DENNY 「RENDEZVOUS」 (1977年)

ラストはサンディ・デニー生前最期のアルバム。これはユニオン新宿で300円でした。
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by shintan_shintan | 2010-09-20 15:50 | 全般

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1. Apeman
2. If You Let Me Make Love To You Then Why Can't I Touch You?
3. Ride On Sammy
4. Simple Calypso
5. Cecilla
6. I Want You Back
7. Sabre Dance
8. Come To The Sunshne Erasmus B. Black
9. If I Had The Wings (Like A Dove)
10. Singer Man
11. Aquarium


8月ももうすぐ終わりですね~
毎年、24時間テレビを見てると夏ももう終わりに近いな・・・なんてちょいと感傷的な気分になってしまうんですが、そんな晩夏の本日入手したのが夏っぽい内容の1枚、ヴァン・ダイク・パークスのプロデュースでリリースされたエッソ・トリニダード・スティール・バンドです。

ドラム缶に加工したくぼみでもって音階を奏でる打楽器であるスティールパン(スティールドラム)をフューチャーしたアルバムで、バンド名からもわかるようにスティールパンのメッカ、トリニダード・トバコのグループなんですが、ポピュラーソングのみならずキンクスやS&G、ジャクソン5などの楽曲もトロピカルに仕上げられていて、このあたりはヴァン・ダイクのアイデアなのかな。アルバムトータルでもすごい親しみやすく聴きやすい仕上がりになっておりますね。

このアルバム、名盤探検隊シリースからリリースされてましたので、けっこう聴いたことのある方も多いのかな。名盤探検隊シリーズを熱心に収集していた僕ですが、これはなんとなく聴かずじまいだった1枚。まだまだ酷暑は続きそうなので、これを聴いて気分爽快に乗り切っていきたいですね。


購入日:8/29
購入場所:ブックオフ東村山店
購入金額:¥500
備考: 国内盤 中古
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by shintan_shintan | 2010-08-29 18:44 | 70s (70~72)

昨日は所用があって中野方面に行っていたんですが、ちょうどユニオン中野店主催の「CD半額バーゲン」が開催されていることを思い出し、特設会場に立ち寄ってみました。

半額セールってことは、要は売れ残りの処分だろうし、大して期待していなかったんですが、これがなかなかな品揃え!ほとんどが3桁の価格でさらにレジにて半額ですからね。盛況でした。


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というわけで、僕も給料日前で懐が寂しいにもかかわらず11枚ほど購入。

とはいえ、全部で4,305円!1枚あたりにすると391円ですからねぇ~ ちなみに一番高かったのはアソシエイションの525円で、安かったのはホワイト・プレインズの263円でした。

まだ、あまり聴けていないんですが、ここから何枚かは後日記事にしようと思っております。
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by shintan_shintan | 2009-10-18 19:09 | 70s ROCK
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マイケル・ジョンソンというと、AORテイストなシンガーという認識の方が多いんじゃないんでしょうか。僕も彼の音楽は聴いたことがなかったものの、そういったイメージでしたね。

で、本日は彼が73年にリリースしたデビューアルバム「ゼア・イズ・ア・ブリーズ」のご紹介。ワーナーの名盤探検隊シリーズはけっこうな数を揃えてきましたが、このアルバムは年始に訪れたユニオンで初めてみまして、彼に関しては冒頭に記したくらいの認識しかなかったんですが、なんとなく気になって購入。定価と同じぐらいの中古価格だったんですが、それほどレア化してないんですかね・・・

内容はといえば、AORではなく、ちょい内省的で温かみのあるSSWもの。60年代からガットギターのプレイヤーとして活動していただけあって、彼の爪弾くギターを中心にしたものが中心。正直言ってかなり地味な作風ではありますが、まさに滋味溢れる作品になってますね。

後の作風を感じられる多彩な音楽性を持っていまして、数曲ではアコースティックながらグルーブ感あるファンクチューンもあったり、カントリー/ブルーグラスな曲も。
彼の自作は⑪だけで、マーク・ヘンリー、ジャクソン・ブラウン、ビフ・ローズ、グレッグ・ブラウンなど外部ライターのものやカバーがほとんどではありますがシンガーソングライター的な風情の強いアルバムとなってます。


1. Pilot Me
2. In Your Eyes
3. There Is A Breeze
4. See You Soon
5. Old Folks
6. Rooty Toot Toot For The Moon
7. My Opening Farewell
8. I Got You Covered
9. On The Road
10. Study In E Minor
11. Happier Days
12. You’ve Got To Be Carefully Taught
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by shintan_shintan | 2009-01-18 21:00 | SSW
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今日紹介するのは、店頭で中古を見かけるまでまったく存在を知らなかったアルバムで、ジェーン・フォンダ&ドナルド・サザーランド主演で72年に公開された映画「スティールヤード・ブルース」のサントラ盤。

マリア・マルダー、ポール・バターフィールド、マイク・ブルームフィールドらの名前がクレジットしてあって興味をひかれたものの、どうせ各人の既発表曲をコンパイルしただけのものだと思い、その場では購入しなかったんですが、後でネットで調べたら、バンド形態によるオリジナル曲のみのアルバムと知り、数日後に購入した1枚です。

ニック・グレイヴナイツ(Vo G)
ポール・バタフィールド(Vo Harp)
マイク・ブルームフィールド(Vo G)
マリア・マルダー(Vo G)
マール・サンダース(Org P)
ジョン・カーン(B)
クリストファー-・パーカー(Dr)
アニー・サンプソン(Vo)

なかなか、豪華なメンバーですよね。

中心となっているのは、ほとんどの楽曲を手掛ける、グレイヴナイツとブルームフィールドといった元エレクトリック・フラッグの2人。
ブルームフィールドのギターとバターフィールドのハープが活躍するブルースロックな曲や、ちょっとファンキーなロックンロール、カントリー/ブルーグラス風、ゴスペルチックなバラード、マリア・マルダーがリードヴォーカルをとる③⑤⑩⑪でのオールドタイミーなグッドタイムスミュージックまでサウンドはかなり多彩。アーシーな雰囲気もいい感じだし、アメリカンルーツ好きには大満足な内容です。


1. Swing With It
2. Brand New Family
3. Woman’s Love
4. Make The Headlines
5. Georgia Blues
6. My Bag (The Oysters)
7. Common Ground
8. Being Different
9. I’ve Been Searching
10. Do I Care
11. Lonesome Star Blues
12. Here I Come (There She Goes)
13. If You Cared
14. Theme From Steelyard Blues (Drive Again)


購入日:6/26
購入場所:ディスクユニオンお茶の水ロック館
購入金額:¥1,890
備考:国内盤 帯なし 中古
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by shintan_shintan | 2008-07-12 09:56 | 70s (70~72)
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初期のクルセイダーズにも参加していたフルート奏者のヒューバート・ロウズ、初期EW&Fのメンバーでもあったサックス/フルート奏者のロニー・ロウズ、フィフス・ディメンションに参加していた時期もあり、ソロヒットもあるエロイーズ・ロウズといった音楽一家であるロウズファミリー。

本日紹介するのは末娘であるデブラ・ロウズが、兄であるヒューバートやロニーの作品へのコーラス参加などで腕を磨いた後、81年にリリースしたデビューアルバム。もちろんプロデュースはヒューバートとロニーで、姉のエロイーズも参加しております。

個人的には80年代以降のブラックミュージック、特に打ち込みを多用した、ブラコンと呼ばれるものやダンスっぽいものにあまり興味がなかったり(というか苦手)するんですよね。だから、このアルバムも最初ジャケットを見たときにはそのままスルーしそうだったんですが、ワーナーの名盤探検隊シリーズからリリースされた作品だということを思い出し、ハズレなないだろうと何の予備知識もないまま購入しちゃいました。いわゆるシリーズ買いってやつでしょうか。

で、聴いてみたらこれが大当たり。ソウル/R&Bというよりはフュージョンの香りも感じられるAOR作品で、CD化される前はアナログが高値で取引されていた幻の名盤というのもうなずける内容でした。
ネイザン・イースト(B)とレオン・チャンクラー(Dr 元ウェザー・リポート)のリズム隊がタイトでファンキーなフュージョン色の強いアップテンポな①⑦、兄ロニーとのデュエットによるバラードナンバー③、スティービー・ワンダーの黄金期を支えたレイモンド・パウンズがドラムを担当し、ヒューバートのフルートソロもフューチャーされた1stシングルの④、姉エロイーズのキュートな歌声がコーラスで聴ける⑤などどれも良い曲だし、フュージョン畑のメンバーを揃えたバックも聴きどころが多いです。

主役であるデブラのヴォーカルも、時にはキュート、時には優しげ、時にはソウルフルでいいですね~ あまり黒っぽい感じはしないものの、伸びやかで魅力的です。


1. On My Own
2. Meant For You
3. Very Special
4. Be Yourself
5. Long As We're Together
6. Your Love
7. How Long
8. All The Things I Love


購入日:4/10
購入場所:ブックオフ高田馬場北店
購入金額:¥1,200
備考:国内盤 帯なし 中古
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by shintan_shintan | 2008-04-26 09:42 | AOR
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本日紹介するのは、バンジョーの名手として名高いエリック・ワイズバーグが「エリック・ワイズバーグ&デリヴァランス」名義で73年にリリースした唯一作。
数年前に名盤探検隊シリーズで初CD化され、ウッドストック録音ということと、豊かな自然を感じるジャケットもあって気になっていた1枚ではありますが、今回入手したのは今年になってリリースされたWounded Bird盤。

内容を一言で言ってしまえば、バンジョー、マンドリン、フィドルをフューチャーしたカントリーロックなんですが、ジャケのイメージぴったりなアーシーなものから、ブルーグラスの要素が強いアップテンポなもの、ハーモニーの美しいSSW的なものまで各種揃っていて一本調子にならずに楽しめます。

基本的にはアコースティックなサウンドですが、けっこうエレクトリックギターがサウンドのアクセントになっていて、レイドバックし過ぎないロック的な雰囲気を作り出しているところがいいですね。全11曲中、⑤⑦⑩がインストナンバーですが、特に⑤はエリアコード615を思い起こすような各メンバーのテクニカルなプレイが凄いですよ~



で、今となっては評価の高い作品ではありますが、リリース当時はあんまり売れなかったようです。ところがこのアルバムをいたく気に入ったのが、なんとボブ・ディラン。
75年にリリースされたコロンビアでの復帰作「血の轍」のレコーディングにはデリヴァランスのメンバーへお呼びがかかったようです。

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で、このアルバムも久々に聴いてみました。
当初は全10曲ともデリヴァランスがバックをつとめたようですが、ディランがあまり気に入らなかったようで、最終的に採用されたのは5曲。このアルバムで聴かれるサウンドとはちょっと趣の違う、歌を支える堅実なプレイですね。

実はディランってちょっと苦手でして・・・ なかでもこのアルバムはとりわけ地味な感じがしてほとんど聴いてなかったんですが、あらためて聴いてみるとこれはけっこう好きかも。


1. Uncle Pen
2. Hard Hearted
3. Thanks For Bein' You And Lovin' Me
4. Somewhere In Time
5. Concrete Canyone Boogie
6. Ride In The Country
7. Scalded Cat
8. Blessed Is The Man
9. Lend Me Your Heart
10. Opening Day
11. 'Til The End Of The World Rolls Around


購入日:4/3
購入場所:ディスクユニオンお茶の水ロック館
落札金額:¥1,790
備考:輸入盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-04-20 19:33 | COUNTRY ROCK
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ルーツ系の隠れた名盤を中心としたリイシューシリーズ「名盤探検隊」も今ではほとんどのタイトルが廃盤ということもあって、タイトルによっては高値で取引されてるものも多いですよね。今日紹介するホルヘ・カルデロン「シティ・ミュージック」もユニオンなどでは3,000以上の値段がついている一品。

「70年代、セッション・ギタリストとして数々の優れたアーティストのバックアップで活躍してきたホルへ・カルデロン唯一のソロ・アルバム。一流ミュージシャンたちのサポートを得、歯切れよいファンキーなグルーヴと親しみやすいメロディーが大きな魅力(75年作品)」

という帯のコピーもあってずっと気になってはいたものの、値段も高いしジャケのイメージも暗そうだしでなかなか入手に踏み切れなかったアルバムなんですよね。今回、ユニオン中野店のオープンセールで帯なしとはいえ、こなれた値段(それでもけっこう高いですけどね・・・)のものをゲットすることができました。

で、内容はというと、帯のコピー通りのファンキーで親しみやすく爽やかなウェストコースト風サウンド。「シティ・ミュージック」というタイトルから想像できるようにプレAOR的な香りはありますが、参加している実力派ミュージシャンのプレイもあって、耳障りが良いだけではなくロック的なバンドサウンドが楽しめます。レス・デューデックの1stに近い感じかなぁ。
ソウルやR&Bからの影響を感じさせるものが多いですが、カントリータッチのバラードや、メキシコ系の血筋からかほんのりとしたラテンテイストを感じる曲もいくつかあったりで、ジャケは暗いですがサウンドは明るいですね。これからの季節のドライブ用BGMとしても活躍しそうです。

正直なところセッションミュージシャンとしての彼の名前は全く知らなかったのですが、ライナーによるとこのアルバムをリリースした70年代半ば以降には、ウォーレン・ジヴォン、デヴィッド・リンドレー、ライ・クーダー、JDサウザー、ジャクソン・ブラウン、ジェニファー・ウォーンズなどのアルバムに参加してるようなので、いずれ耳を傾けてみようと思ってます。


主な参加ミュージシャン
JORGE CALDERON (Vocal, Guitar)
WADDY WACHTEL (Guitar)
WILLIE WEEKS (Bass)
PAUL STALLWORTH (Bass)
HOPPY HODGES (Drums)
ANDY NEWMARK (Drums)
JAMES GADSUN (Drums)
JIM KELTNER (Drums)
WILLIAM SMITH (Organ, Piano)
VALELIE CARTER (Back Vocal)


1. City Music
2. At The Beehive
3. Bangkok Panama Pawnshop
4. Dreaming As One
5. Diggin' And Doubtin'
6. Kiss And Run
7. All The Faces
8. What You Wanna Hear
9. Trying Too Hard
10. Friends Again / Dawning Song


購入日:3/20
購入場所:ディスクユニオン中野店
購入金額:¥1,890
備考:国内盤 帯なし 中古
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by shintan_shintan | 2008-03-29 16:31 | 70s (73~76)
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今も現役で活動するスワンプロッカーのゴッドファーザー的存在のトニー・ジョー・ホワイト。
今日紹介するのは、彼が70代 初頭にワーナーに残した3枚のアルバムのうちの1枚、73年リリースの「ホームメイド・アイスクリーム」。
スワンプ好きとしては、トニー・ジョーはいずれコンプリートしたいと思っているアーティストではあるんですが、どうも後回しにしてしちゃうんですよね。そんな折にこのアルバムを発見することができました。

トニー・ジョーというと、ドスの利いた深みのあるバリトンヴォイスと、ワウ+ファズで奏でられるファンキーなギタープレイが思い浮かばれますが、トム・ダウドのプロデュースのもと、ナッシュビルで録音されたこのアルバムでは、低音ヴォイスこそ健在ですが、楽曲はアコースティックギターを中心としたシンプルで穏やかなものばかり。

SSW的なアプローチのアルバムですし、スワンピーなサウンドを期待すると肩透かしをくらうかもしれませんが、こういったシンプルなサウンドのほうが、ゴスペルやカントリーといった彼のルーツが顕著に表現されているような気がします。これもまた南部人トニー・ジョーの魅力が充分に感じられる作品です。


1. Saturday Nite, In Oak Grove Louisiana
2. For Ol' Times Sake
3. I Want Love ('Tween You & Me)
4. Homemade Ice Cream
5. Ol' Mother Earth
6. Lazy
7. California On My Mind
8. Backwoods Preacher Man
9. Takin' The Midnight Train
10. No News Is Good News
11. Did Somebody Make A Fool Out Of You


購入日:3/18
購入場所:ディスクユニオン柏店
購入金額:¥1,545
備考:国内盤 帯つき 中古
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by shintan_shintan | 2008-03-23 19:23 | SOUTHERN / SWAMP