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このブログをご覧いただいてる方でバーブラ・ストライサンドを熱心に聴いてる方はほとんどいないかな・・・

60年代から活躍している歌手/女優でして、アルバム(ライブ盤、サントラ含む)は60枚以上、主演映画も20本近くある大大ベテラン。歌手としてはスタンダードやポピュラーミュージック、ジャズ寄りな楽曲やバラードを歌う方との印象もありますし、実際に60年代の作品の多くはそういったものが多いようですが、70年代以降にはロック/ポップス寄りの作品もけっこう多いんですよね。

で、本日はロック/ポップ好きにも聴きやすい彼女の抜群な歌唱力も堪能できるアルバム(サントラ含む)をご紹介いたします。


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BARBRA STREISAND 「STONEY END」 (1971)

60年代にはポピュラー/スタンダードを多く歌ってきた彼女が当時のコロンビアレコードの社長の進言で、リチャード・ペリーのプロデュースにてリリースした新機軸な傑作アルバム。60~70年代ロックが好きな方にまずオススメしたいのがこのアルバム。

全米6位のヒットとなったローラ・ニーロのタイトル曲を筆頭に、ジョニ・ミッチェル、ゴードン・ライトフット、ランディ・ニューマン、ハリー・ニルソン、バーバラ・キース、キャロル・キングなど、当時活躍していた新進気鋭なアーティストの楽曲を歌ったアルバムで、ジャケも含め60~70年代初頭の雰囲気を感じることができる大好きな作品です







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BARBRA STREISAND 「GUILTY」(1980)

ビージーズのバリー・ギブに全面協力(プロデュース、全曲コンポーズ、2曲でデュエット)を仰ぎ大ヒット(全米1位 1981年間12位)となったアルバム。個人的には彼女の最高傑作と思う捨て曲ナシのアルバムですね。

当時一世を風靡していたビージーズの勢いをそのままに、程よくソウルフルでダンサンブルなAOR風味な楽曲と、バーブラお得意の歌い上げるバラードがアルバムの2軸で構成されております。前者からはバリーギブとデュエットしたタイトル曲「Guilty」が全米3位、後者からは「Woman In Love]が全米1位。アルバムも世界各国で1位を記録する大ヒットとなっております。







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ORIGINAL SOUNDTRACK 「A STAR IS BONE」(1976)

映画業界を舞台にした戦前の映画「スタア誕生」の再々リメイク版、バーブラ製作総指揮/主演の映画「スター誕生」のサントラ。
この1976年版では音楽業界が舞台になっており、破天荒で破滅型の人気ロックスターが、街のクラブで歌うバーブラの歌声に魅了され、やがて恋仲になり結婚。自分のステージで彼女を歌わせたことがきっかけとなり、彼女は一躍スターダムへの道を歩み、ロックスターは表舞台から消えていき最後は事故死。旦那の死を乗り越えて再起をはかり歌い続けていく。といった内容だったかな・・・ レディー・ガガ主演の2018年版「アリー/スター誕生」も1976年版がベースになっているようです。

サントラ的にはロックスター(カントリー歌手でリタ・クーリッジの旦那、クリス・クリストファーソン)が歌うロックナンバーも織り交ぜながらも、やはりバーブラのナンバーが中心になってるかな。なかでもシングルカットされたバラード「スター誕生の愛のテーマ」は全米1位(1977年間4位)の特大ヒットに。もちろんアルバムも全米1位を獲得。







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BARBRA STREISAND 「LAZY AFTERNOON」(1975)

1974年にファーストアルバムをリリースした新進気鋭のルパート・ホルムズをプロデューサーに大抜擢して制作されたアルバムで、個人的には今回紹介する7枚で一番好きな作品です。

スティービー・ワンダー、フォートップス、ポール・ウィリアムスのカバーも良いですが、ルパート・ホルムズ1stからのカバー2曲と、彼が書き下ろした2曲が素晴らしくて、特にシングルカットされた「My Father's Song」は出色の出来。全体的に落ち着いた雰囲気の楽曲が多く「まどろみの昼下がり」にフィットするアルバムですね。







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BARBRA STREISAND 「SUPERMAN」(1977)

映画「スター誕生」の大成功で乗りに乗っていた彼女が、デヴィッド・フォスター、ジェイ・グレイドン、リー・リトナー、ラリー・カールトン、ジェフ・ポーカロ、ハーヴィー・メイソンなど腕利きミュージシャンのバックでリリースしたアルバム。キッチュでポップなジャケットからポップ/ロック色が強いのかと思いきや、まぁいつものバーブラ以上にスロー/バラード系が多く、上記したミュージシャンのプレイを期待して聴くとちょっと肩透かしかな・・・

1曲目「Superman」からしてアルバムラストに収録されてもおかしくないオーケストラと歌う壮大なバラードですからね。 アルバム的にはそのタイトル曲とビリー・ジョエルのカバー「New York State Of Mind」、全米4位のヒットとなったバラード「My Heart Belongs To Me」あたりがオススメかな。







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BARBRA STREISAND 「WET」(1979)

ドナ・サマーとデュエットした全米No.1ソング「No More Tears (Enough Is Enough」を収録してるアルバムで、8分半にもおよぶこのディスコチューンがリードトラックなんでしょうが、アルバム的には「水」をテーマにしたコンセプトアルバムで彼女の諸作で一番AOR色が強い作品です。

スティーブ・ルカサー、ジェイ・グレイドン、デヴィッド・ハンゲイト、ジェフ・ポーカロ、ジェイムス・ギャドソン、デヴィッド・フォスター、リチャード・ティー、トム・スコットなどなど、前作以上に豪華なメンバー揃い。コンセプトアルバムとして中々秀逸なのに、何で関係ないディスコナンバーを入れるのかは理解に苦しむところ。ということで僕は「No More~」をオミットした全8曲として聴いております。






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ORIGINAL SOUNDTRACK 「YENTL」(1983)

最後は王道な歌ものサントラでロック好きにはおススメできないんですが、僕が初めてリアルタイムで聴いた彼女のアルバム(厳密にはサントラ)ということで記事にさせていただきます。

女性が学問を学ぶことができない時代、ユダヤ人女性イエントルが男装して学校に通う中での愛と友情の物語を映像化したミュージカル映画「愛のイエントル」のサントラで、チャート物を聴き漁っていた頃にアルバムが全米9位を記録し、「友&愛」でレコードをレンタルした記憶が。もちろん、「やっぱりカルチャークラブだ!」「デュランデュランいいね~」「ビリー・ジョエル最高!」と言っていた中学生に、全編オーケストラをバックに歌われるこのアルバムの良さが分かるわけもなく・・・ 正直なところ今も良く分かっていませんが、それでも最近はちょこちょこ聴いております。





# by shintan_shintan | 2021-02-21 16:03 | 70s ROCK | Comments(0)

82年から洋楽を聴き始めた自分にとっての初エイジアは82年リリースの1st「ASIA」
キャッチーなシングル曲には魅了されたものの変拍子などプログレ色が残っている曲もあって、当時中一だった僕には少々小難しい感じも・・・ それでも83年リリースの2nd「ALPHA」はリリース前から話題になってたし、ラジオでは先行シングル「Don't Cry」が連日流れてたしでもちろん購入。で、僕にとってのエイジアはここまで。スティーブ・ハウ脱退後にリリースされた85年の3rd「ASTRA」もリアルタイムで一応聴いてましたが、内容の素晴らしさに気づいたのはほんの数年前だったりします。

で、ASTRA以降のエイジアの活動にはまったく興味がなくなってまして、85年に解散し90年代に再結成したことはを何となく知っていた程度。先日、今のところ最新作となる2014年の「GRAVITAS」を聴く機会があり、それをきっかけに何枚か遡って聴いてみました。本日はその感想ということで・・・



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PHOENIX (2008年)

1. Never Again
2. Nothing's Forever
3. Heroine
4. Sleeping Giant / No Way Back / Reprise
5. Alibis
6. I Will Remember You
7. Shadow Of Doubt
8. Parallel Worlds / Vortex Deya
9. Wish I'd Known All Along
10. Orchard Of Mines
11. Over And Over
12. An Extraordinary Life

JOHN WETTON (Vo, B)
STEVE HOWE (G)
GEOFF DOWNES (Key)
CARL PALMER (Dr, Per)


オリジナルメンバーでの復活第一弾。
Heat Of The Momentを思い起こす、①のオープニングのギターでもうやられちゃいました。
組曲風の④⑧と⑨こそ若干のプログレ色を感じますが、アルバム的にはポップでキャッチーな楽曲揃い。ハードなものからメロウ、バラードまでウェットン/ダウンズは良い曲書きますね~ 中でも感動的な⑫はASIAのオールキャリアでも上位にきそうな名曲!






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OMEGA (2010年)

1. Finger On The Trigger
2. Through My Veins
3. Holy War
4. Ever Yours
5. Listen Children
6. End Of The World
7. Light The Way
8. Emily
9. I'm Still The Same
10. There Was A Time
11. I Believe
12. Don't Wanna Lose You Now

JOHN WETTON (Vo, B)
STEVE HOWE (G)
GEOFF DOWNES (Key)
CARL PALMER (Dr, Per)


前作から2年で発表された、再結集第2弾。
基本的には前作同様の、「キャッチーで耳馴染みの良いメロディー」「程よくハードな演奏」「分厚いコーラスとシンセ」「若干のプログレ色」を感じるハードポップな王道的ASIAサウンド。そういった点では新鮮さはないんですが、今作では②⑦でスティーブ・ハウがソングライティングに加わっており、それが若干のアクセントになってるかも。ポップ/キャッチーさでは前作に軍配があがりますが、1stや2ndが好きな方はこちらのほうが気に入るかもしれません。







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XXX (2012年)

1. Tomorrow The World
2. Bury Me In Willow
3. No Religion
4. Faithfull
5. I Know How You Feel
6. Face On The Bridges
7. Al Gatto Nero
8. Judas
9. Ghost Of A Chance

JOHN WETTON (Vo, B)
STEVE HOWE (G)
GEOFF DOWNES (Key)
CARL PALMER (Dr)


再結集エイジアの3作目「XXX~ロマンへの回帰」
今作をもってスティーヴ・ハウが脱退。ジョン・ウェットン亡き今となってはこれがオリジナルエイジアでの最終作となってしまいましたね。内容的には前2作と同路線ではありますが、何か印象に残りづらい曲が多いような・・・もちろん標準レベルは軽く超えているんですけど。とはいえ新機軸ともいえるシャッフルでAOR的な②、アルバムのリードトラック⑥、オーケストラを用いた荘厳でドラマティックな⑨などはいいですね~






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GRAVITAS (2014年)

1. Valkyrie
2. Gravitas
3. The Closer I Get To You
4. Nyctophobia
5. Russian Dolls
6. Heaven Help Me Now
7. I Would Die For You
8. Joe DiMaggio's Grove
9. Till We Meet Again

JOHN WETTON (Vo, B, AG)
SAM COULSON (G)
GEOFF DOWNES (Key)
CARL PALMER (Dr)


87年生まれで当時27歳のサム・コールソンを新ギタリストに迎えて制作された「グラヴィタス~荘厳な刻」
現時点で最新スタジオ作となるこれは、最初聴いた時には結構気に入っておりましたが、他のアルバム遡って聴いてみると、今回取り上げた4枚では一番地味な感じがするかな。曲もギターも・・・
まぁ、ジョン・ウェットンとジェフ・ダウンズで曲を作って、ウェットンが歌えばそれだけで「エイジア」なんですけど、もう少しロック色というか、溌溂とした感じがあっても良かったんじゃないでしょうか。とはいえ、ジャケはいい感じだしウェットンが歌う最後のエイジアのアルバムだと思うと特別な感じ湧いてきます。

余談ですが、サム・コールソンはすでに脱退。新たにギタリストとヴォーカル&べースが加入し、エイジアは現在も活動中とのこと。またもジェフ・タウンズのソロプロジェクト化になっちゃうのかな・・・




# by shintan_shintan | 2021-02-07 15:20 | 90s~ROCK | Comments(2)

前回に引き続きN.W.O.B.H.M第二弾です。
今回は前回紹介したアルバムほど有名じゃないものの内容的には遜色のないものや、隠れ名盤的な音盤をご紹介いたします。


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TANK 「FILTH HOUNDS OF HADES」(1982年)

モーターヘッドの弟分的なバンドのTANKがで、モーターヘッドのギター、エディ・クラークのプロデュースで82年にリリースした1st「激烈リフ軍団」
サウンドのほうはモーターヘッド直系の疾走感溢れる轟音ロック、曲間無しで全10曲38分。これ聴いてると「歌の上手さ」とか「テクニック」云々がナンセンスに思うほどのパワーを感じますね。個人的には、よりドラマティックになった84年の4th「血まみれの栄光」が一番好きですが、初期衝動や勢いを一番感じるこの1stもTANKの代表作であることは間違いないです。






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SAMSON 「HEAD ON」(1980年)

ポール・サムソン(G)率いるサムソンが80年にリリースした2nd「魔人襲来」。ヴォーカルは後にメイデンに加入するブルース・ディッキンソン。ジャケットに写っている魔人はバンドの覆面ドラマー、サンダースティック。
サウンドのほうはオーソドックスなブリティッシュハードで、ヴォーカルもメイデン加入後ほどアクがなく、バンドのビジュアル的な看板となっているドラムも、妙に音が軽い感じ。
じゃあ、駄作なのかといえばさも非ず。キラーチューンがないのが残念ですが、程よく湿り気のあるメロディアスな楽曲群は悪くないです。






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HOLOCAUST 「THE NIGHTCOMERS」(1981年)

メタリカがカバーアルバム「THE $9.58 EP」で「The Small Hours」を取り上げ、知名度を広めたホロコーストの1st。僕もメタリカ経由で知った口だったりします。
NWOBHMとして知られておりますが、サウンド的には純度100%のメタルって感じではなく、ハードなロックンロールってな感じの曲が多いですね。メタル的リフ主体の曲もあるんですが、ぶっきらぼうでちょいパンクっぽいヴォーカルもあって、どこかミクスチャーロックな感じも・・・ とはいえ彼らの代表曲「Heavy Metal Mania」は大名曲!カッコイイです。






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DEMON 「NIGHT OF THE DEMON」(1981年)

そのバンド名とジャケットから、サバスのようなドゥーム系か思われがちなバンドの1st「魔夜 (ディーモン・ナイト)」
歌詞やパフォーマンスなどでは「悪魔」「サタニック」を感じさせるものの、音的にはダークさはなく正統かつ王道なブリティッシュ・ハードなサウンド。メロディアスでキャッチーでドラマティックで泣きのギターも。クラシカルな要素は強くないものの様式美ハードロックに通ずるところも感じます。フィル・モグみたいな癖のあるヴォーカルに好き嫌いが別れそうですが、とにかくオススメです。






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DARK STAR「DARK STAR」(1981年)

名曲「Lady Of Mars」のみで語られることが多い一発屋、ダーク・スターの1st「哀愁の星屑」
音的には英国らしい哀愁あるメロディと泣きのツインリードなど情緒感あるもので、前述のDEMONもそうですがNWOBHMの流れで語ってはおりますが、オールドウェイヴと揶揄された70年代ブリティッシュハードから大きな影響を感じます。
80年リリースのコンピ「METAL FOR MUTHAS Ⅱ」に収録されるや世界中のメタラーに絶賛された代表曲「Lady Of Mars」なんてスコーピオンズやUFOみたいですしね・・・






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WITCHFYNDE「GIVE 'EM HELL」(1980年)

サタニックなジャケットから中々手が出しづらいだろうウィッチフィンドの1st
これも前述のDEMON同様に、ジャケは強烈ながらも音的にはいたってまともな感じです。とはいえ、DEMONみたいにメロディアスでもドラマティックでもなく、比較的シンプルな曲調が多いかな。曲によってはサバスっぽかったりしますし、ヴォーカルがオジーに似てるところもいくつか感じられます。






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WILD HORSES「WILD HORSES」(1980年)

最後に紹介するのはNWOBHM四天王とされることもあるワイルド・ホーシズの1st
元シン・リジィのブライアン・ローバートソン(G)と元レインボーのジミー・ベイン(B)が中心となって結成したバンドで70年代ロックの様々なエッセンスを感じられる1枚。シン・リジィ大好きな自分としては、そこかしこにリジィ色を感じられるしフィル・ライノット作の曲もあるしで大好きなアルバム。とはいえ、これNWOBHMじゃないでしょ! かぶってるのはリリース時期だけだと思いますが・・・








# by shintan_shintan | 2021-01-29 16:15 | HARD ROCK | Comments(0)
本日は最近よく聴いているN.W.O.B.H.Mの名盤/人気盤をご紹介。

NWOBHMとはニューウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィー・メタルの略。
70年代後半になるとパンクやニューウェイヴの波にのまれたのか、ブリティッシュハード(ZEP、パープル、UFO、ジューダス、シンリジィなどなど)の低迷が続き、過去のバンドといったニュアンスで「オールドウェイヴ」と呼ばれる始末に・・・ 
そんな中、70年代末から80年代初頭にかけて、ブリティッシュハードの復権をかけた勢いのある新たなバンドが続々と登場し、シーンは一躍活性化。このムーブメントが「ニューウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィー・メタル」
NWOBHMとは音楽ジャンルではないので、このムーブメントで活躍したバンドの音楽性は様々ですが、共通するのは「男臭さ」「ハード&アグレッシブ」、パンク/ニューウェーブをも咀嚼した「多様性」「柔軟性」といいたところですかね・・・

で、本日はNWOBHMを代表するアルバムを7枚ほどピックアップ。どれも評価の高い人気作ばかりなのでサラッとご紹介です。




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IRON MAIDEN 「IRON MAIDEN」(1980年)

NWOBHMを代表するバンドといえば、やはりアイアン・メイデンですね。これは記念すべきファースト。
勢いがありながらも複雑に展開する楽曲と、ポール・ディアノのパンキッシュなヴォーカルといった一見アンマッチな取り合わせが大きな魅力ですかね。NWOBHMらしさという点では次作「KILLERS」までかな。






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SAXON 「WHEELS OF STEEL」(1980年)

お次は、メイデンとともにムーブメントを引っ張ったサクソンの2nd
バイカーにも人気な、疾走感溢れるストレートでハード&ヘヴィーな音は、これぞNWOBHMといった感じがしますね。次作「STRONG ARM OF THE LAW」、次々作「DENIM & LEATHER」もオススメです。







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DIAMOND HEAD 「LIGHTNING TO THE NATION」(1981年)

メタリカに大きな影響を与えたことで知られるバンドの1st。メタリカがカバーした「Am I Evil?」「Helpless」「The Prince」はいずれも本作に収録されております。メタリカ好きならマストですし、80年代スラッシュメタルに大きな影響を与えたサウンドは必聴ですよ。メジャーリリースの2ndと3rdより荒々しく勢いのある今作のほうが圧倒的にオススメです。






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ANGEL WITCH 「ANGEL WITCH」(1980年)

こちらも多くのスラッシュ系ミュージシャンに影響を与えたNWOBHMを代表する1枚、エンジェルウィッチの1st。
ジャケットからも感じるサタニックでダークなテイストは若干あるものの、日本人好みな哀愁感あるメロディーと様式美すら感じるドラマティックな曲調で、意外と耳に残る楽曲が多いです。ヴォーカルなどはちょいB級っぽさも感じられますが、そこもまた魅力かな。





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TYGERS OF PAN TANG 「SPELLBOUND」(1981年)

後にシン・リジィ、ホワイトスネイクで活躍するギタリストのジョン・サイクスのギターが堪能できるバンドの最高傑作。少々粗削りながらも全編疾走感があって捨て曲ナシの素晴らしいアルバムですね。スピーディーな「Gangland」「Hellbound」、バラードの「Mirror」など名曲多しです。





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DEF LEPPARD 「ON THROUGH THE NIGHT」(1980年)

当時、日本でNWOBHM四天王とされていたのが「IRON MAIDEN」「SAXON」「DEF LEPPARS」「GIRL」(SAXONじゃなくてWILD HORSESって説もあるますが・・・) というわけで四天王のデフ・レパードをご紹介。このバンドでのNWOBHM時期だと初期2枚ってことになるかと思いますが、らしさでいえばやはり粗削りなこの1stかな。「Rock Brigade」「Wasted」「Hello America」いいですね~





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GIRL 「SHEER GREED」(1980年)

後にL.A. GUNSを結成するフィリップ・ルイス(Vo)と、後にデフ・レパードに加入するフィル・コリン(G)を擁するガール。見た感じがグラムだし、サウンドは若干アメリカン寄りだしで個人的には四天王って感じはしませんが、サウンドは結構ヘヴィーだし「Hollywood Tease」は良い曲だし、NWOBHM云々を抜きにすれば結構好きなアルバムだったりします。






# by shintan_shintan | 2021-01-29 09:09 | HARD ROCK | Comments(0)
12月の購入CDと今年の振り返り_b0079504_17251146.jpg




















メリークリスマス! 皆様いかがお過ごしでしょうか。
イブなのでクリスマスアルバムのご紹介にしようかとも思いましたが、今年最後の記事として総括的な内容にさせていただきますね。
まずは12月に買ったCDのご紹介です。

LITTLE MILTON 「WAITING FOR LITTLE MILTON」(1973)
THE DRAMATICS 「A DRAMATIC EXPERIENCE」(1973)
CLARENCE CARTER 「PATCHES」(1970)
THE HEADHUNTERS 「SURVIVAL OF THE FITTEST」(1975)

ブルースシンガー/ギタリストのリトル・ミルトンのスタックス移籍1枚目と、ドラマティックスのあまり語られない2ndはちょっと前に最寄り駅近くにオープンしたレコファンにて購入。
クラレンス・カーター「パッチズ」はアマゾンプライムで観た映画「黄金のメロディ マッスル・ショールズ」にて印象的で気になっていた盤。ハービー・ハンコックのバックから派生したヘッドハンターズの1stは、ジャジーなんだけどファンキーでソウルフルな素晴らしい1枚。



で、お次は今年の振り返り。
今年リリースのリイシュー盤だと、目ぼしいのはプリンス「サイン・オブ・ザ・タイムズ」、ストーンズ「山羊の頭のスープ」、イギー・ポップ「イディオット」、トム・ペティ「ワイルドフラワーズ」の各デラックス盤くらいかな・・・ あと「サン・シティ」の再発も嬉しいところでしたね。

今年リリースの新譜でよく聴いたのはこの8枚

AC/DC 「POWER UP」(2020)
NEIL YOUNG 「HOMEGROWN」(2020)
PRETENDERS「HATE FOR SALE」 (2020)
PHOEBE BRIDGERS 「PUNISHER」(2020)
TAYLOR SWIFT 「FOLKLORE」(2020)
THE WEEKND 「AFTER HOURS」 (2020)
DUA LIPA 「FUTURE NOSTALGIA」(2020)
VARIOUS ARTISTS 「COME ON UP TO THE HOUSE」 (2020)



新譜以外でよく聴いたアルバムはこんな感じかな・・・

MAGNUM 「FULLY ROADED」(1974)
JIMMY PONDER 「ALL THINGS BEAUTIFUL」(1978)
ORIGINAL SOUNDTRACK 「SHAFT IN AFRICA」 (1973)
THE BAR-KAYS 「BLACK ROCK」(1971)
FRANKIE VALLI 「CLOSES UP」(1975)
佐井好子 「胎児の夢」(1977)
GRAND SLAM 「HIT THE GROUND」(2019)


相変わらず節操なく色々と聴いておりますが、来年もそんな感じでしょうね・・・
CDメディア自体はますます下方となりそうですが、未CD化なものがCDや配信などでリマスターデジタル音源として日の目を見るといいなぁ・・・
それでは皆様、来年も宜しくお願いいたします。

# by shintan_shintan | 2020-12-24 18:13 | 全般 | Comments(2)
11月のCD購入はなし。その代わりというわけではないですが、今月はエフェクター購入月間となりました。

音盤紹介メインのブログなので楽器系の記事はあまり多くありませんが、ベースは高校の時からやってまして、一時は結構な数のベースを所有してましたが、それ以上に買いまくっていたのがエフェクター。
一般的にはベースにはコンプ、プリアンプ、イコライザーなどの補正系や、ディストーション/オーバードライブなどを使ってる方が多いかと思いますが、個人的には音が派手に変わるものが好きなんですよね。ワウ、ファズ、フェイザー、コーラス、ディレイなど多い時では数十台所有していて、バカでかいエフェクターボードをスタジオに持っていってたことも・・・

エフェクターを買うときは楽器店で試奏してからが当たり前でしたが、今となってはコロナの影響もあるし、Youtubeででデモ音源を聴くこともできるしで、冒険的ながらもネットでの購入ばっかりに。さてさて吉と出るか凶と出るか・・・



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ELECTRO-HARMONIX 「BIG MUFF π」

エレハモのビッグマフをメルカリにて中古を6,000円ちょっとでゲット。
ビッグマフは以前持っていたSOVTEK製のバカでかい筐体のが印象良かったので、今回もベーシストに評判の良いエレハモのグリーン・ロシアンマフにしようかと思ってたんですが、安めのこっちをゲット。
カーティス・メイフィールドとかスライなどで聴けるブリブリなファズの音が欲しかったんですが、ちょっとブーミー過ぎるし歪み過ぎるしで、自分のイメージとは乖離があり売却。





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BOSS 「BASS SYNTHESIZER SYB-5」

ハービー・ハンコック「カメレオン」でポール・ジャクソンが弾いてるシンセベースの音が出したかったのと、他にも色々と遊べそうだったのでアマゾンにて中古を5,000円程度で購入。
以前、旧モデルのSYB-3を所有してましたが、トラッキングは悪いし反応速度も遅いし音作りもよくわからないし、何より当時やっていたバンドでの使い道が皆無だったのでほどなくして売却。今回のSYB-5は以前より性能が上がってそうだし、Youtubeで色々とデモを聴くとかなりいい感じだったんですが、やはり反応速度が遅いのは相変わらずで、ドライ音を大きめにしたりとか設定を色々調整しても僕には使いこななせず・・・ で、こちらも残念ながら売却決定。




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ROGER MAYER 「VOODOO-BASS LIMITED EDITION」

ビッグマフとシンセベースを売却した金額にちょっとプラスしてメルカリでゲットしたのが、亀田誠二の使用で有名なVOODOO-BASS。
こちら、話題となっていた2000年頃に入手して結構愛用しておりましたが、ちょっと外観の程度が悪そうな中古がお安い金額で出品されておりあらためて使ってみることに。
ディストーションなのでゲインを上げて飛び道具的に使うこともできますが、ゲインを抑えめ(10時くらいかな)にすると、かけっぱなしでもアンサンブルの中で映えるカッコイイ音に。いわゆるプリアンプ的な使い方ですがこれはいいですね~ ハイがちょっと抑えられちゃうのでトーンでの調整は必要ですが、ちょいブリっと歪んでる70年代のロックベースな音が好きな方にはオススメです。





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MUSLADY MOSKY 「GOLDEN HORSE」

昨年位から話題になってる中華エフェクターを初めてゲット。
これは多くのミュージシャンに愛用されていて、数十万で取引されているオーバードライブ/ブースターのケンタウロスのクローン。アマゾンにて本家の1/100程度の2,300円で新品を入手いたしました。
ギター用の低ゲインのエフェクターとは分かっていましたが、やはりベースで使うにはちょっと厳しいかな。ゲインブースターとして使えなくもないけど、低音は削られるしトーンの効き幅も狭いし。話のタネに買ってみたけど売っちゃうかな・・・







相も変わらず節操なく色々と聴いておりますが、最近は80年代のサントラが多いかな・・・
「カリブの熱い夜」とか「セカンドチャンス」とか「プリティ・イン・ピンク」とか「グーニーズ」とか「ビジョン・クエスト」とか・・・

で、そんな中でもイタリア人プロデューサー/ミュージシャンのジョルジオ・モロダー絡みの音が結構ツボなんですよね。
70年代には「ミュンヘンサウンド」と呼ばれる彼独自のエレクトロなディスコサウンドでドナ・サマーの一連の大ヒット作に携わり、70年代後半からは軸足を映画音楽制作に。「フラッシュダンス」「トップガン」「ネバーエンディング・ストーリー」「オーバー・ザ・トップ」など彼が手掛けた大ヒット作は、皆さん一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか。
今回は前記した作品ほど有名じゃないものの、彼の作風やプロデュースワークが楽しめるオススメの何枚かをご紹介いたします。





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ORIGINAL SOUNDTRACK 「CAT PEOPLE」(1982年)

1942年に上映された米怪奇映画の1982年リメイク版(ナターシャ・キンスキー主演)のサントラ。
モロダー作曲のメインテーマはデヴィッド・ボウイが歌っております。個人的にはレッツ・ダンス収録のセルフカバーバージョンのほうが聴き馴染みはありますが、このオリジナルバージョンもなかなか味わい深いですね。
他の楽曲はすべて劇伴になりますが、シンセポップ中心で意外にすんなり聴けます。






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ORIGINAL SOUNDTRACK 「AMERICAN GIGOLO」(1980年)

リチャード・ギア主演の「アメリカン・ジゴロ」のサントラ。
ご存じ、ブロンディの大ヒット曲「Call Me」が主題歌で、サントラには8分超えのロングバージョンが収録されております。
「Call Me」だけの作品と思われがちですが、それ以外の劇伴もキャッチーでダンサンブルなロック調の物が多く聴いていて飽きないです。






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ORIGINAL SOUNDTRACK 「MIDNIGHT EXPRESS」(1978年)

次は一躍彼の名を広めた名サントラ。
トルコを旅行中に逮捕されたアメリカ人が脱獄して帰国を目論むといった78年のアメリカ映画のサントラ。劇伴中心なので飛ばしてしまいそうな楽曲も何曲かありますが、総じてエレクトロディスコなサウンドが堪能でき、特に1曲目「Chase」はトリップ感溢れる大名曲!






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ORIGINAL SOUNDTRACK 「METROPOLIS」(1984年)

1927年上映のモノクロ無声映画「メトロポリス」の1984年再公開版のサントラ。
オリジナルの大ファンだったモロダーが中心になって再編集(一部着色、内容変更、音楽追加)しただけあってサントラも気合が入っております。
フレディ・マーキュリー、パット・ベネター、ジョン・アンダーソン、ボニー・タイラー、ラバーボーイ、ビリー・スクワイア、アダム・アントなどが参加しておりますが、すべてモロダーのコンポーズ(共作含む)。アーティストが自作楽曲を提供するパターンはよくありますが、各アーティスト用の楽曲をプロデューサーが用意するってのは意外に珍しいんじゃないでしょうか・・・
シングルヒットしたフレディの「Love Kills」が有名ですが、それ以外にも捨て曲なしの高クオリティなアルバムです。






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MUNICH MACHINE 「MUNICH MASHINE」(1977年)

最後に紹介するのは、70年代から良きパートナーとし活動を共にしていたイギリス人プロデューサー、ピーター・ベロッテとのユニットの2枚目。
聴いていて自然と身体が動きだすダンスポップ/ディスコファンクなサウンドで、特に15分超の「Get On The Funk Train」は最強な1曲。ダンサンブルな音がお好きな方にはぜひとも聴いていただきたい1枚です。




# by shintan_shintan | 2020-11-01 17:22 | 80s ROCK | Comments(4)
9月、10月に買ったCD_b0079504_15513574.jpg

PRINCE 「SIGN O' THE TIMES」(1987年)
ARTISTS UNITED AGAINST APARTHEID 「SUN CITY」(1985年)
FRANSOICE HARDY 「Ma Jeunesse Fout Le Camp」(1967年)
FRANSOICE HARDY 「SOLEIL」(1970年)
LeBLANC & CARR 「MIDNIGHT LIGHT」(1977年)


9月、10月で購入したのはこの新品CD5枚。

ルブラン&カーとフランソワーズアルディの67年作はリマスター盤への買い替え。特にルブラン&カーは大のお気に入り盤ですので、リマスターでの音質が格段に向上していて嬉しい限り。

アルディの70年作「アルディのおとぎ話」名盤探検隊リイシューはすでに廃盤でずっと探しておりましたが、運よくゲットできました。
プリンス最高傑作との声も多い作品のリマスターDX盤。リアルタイムではそんなに深く聴いておりませんでしたが、いやはやこれは凄いですね~ リマスターの音質もいい感じじゃないでしょうか。

サンシティのは長らく廃盤で超高値で取引されておりましたが、めでたくリマスター再発。できれば「Sun City」のシングルヴァージョンや12インチバージョンも収録して欲しかったですが、まあ良しとしましょう・・・




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# by shintan_shintan | 2020-10-28 23:59 | 70s ROCK | Comments(0)
7月、8月に買ったCD_b0079504_11473764.jpg

MAGNUM 「FULLY LOADED」(1974年)
ALAN GERBER 「ALAN GERBER ALBUM」(1971年)
JOE SOUTH 「INTROSPECT」(1968年)
FRANKIE VALLI 「CLOSES UP」(1975年)
BOZ SCAGGS 「BOZ SCAGGS」(1969年)
BREAD 「MANNA」(1971年)


8月ももう少しで終わりですね~ この夏は観光での遠出もせず、お盆の墓参もできず、特に大きな買い物をする事も大きなイベントもなく終わってしまいそうです・・・
ライフワークと化していたCDショップ巡りもほとんどしておりませんが、この2か月でCDは6枚ほど購入。ほぼほぼネットでの中古品で、送料含めて総額7000円ちょっとかな・・・

アラン・ガーバー、ジョー・サウス、ブレッド、ボズ・スキャッグスは最新リマスターへの買い替え。特にボズは初めてオリジナル1969ミックス音源で聴けました。(CDではずっと1977年のリミックス音源を採用してたんでね)
ソウル/レアグルーブ幻の名盤、マグナムはDL音源で愛聴してましたが、やっぱりCDで欲しくてゲット。フランキー・ヴァリのニューヨーク産ポップスは期待以上の出来。いやぁ~素晴らしい!!




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# by shintan_shintan | 2020-08-29 07:51 | 70s ROCK | Comments(2)

最近聴いてる2020年リリースの新作_b0079504_18453827.jpg














TAYLOR SWIFT 「FOLKLORE」(2020年)





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DUA LIPA 「FUTURE NOSTALGIA」(2020年)





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THE WEEKND「AFTER HOURS」(2020年)





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THUNDERCAT 「IT IS WHAT IT IS」(2020年)





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THE 1975 「NOTES ON A CONDITIONAL FORM」(2020年)





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NEIL YOUNG 「HOMEGROWN」(2020年)





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藤井 風「HELP EVER HURT NEVER」(2020年)





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米津玄師「STRAY SHEEP」(2020年)




テイラー・スイフトの新作はジャケットがめちゃ素敵。音的にはフォークロアではないですが、アンビエントな落ち着いた楽曲揃いで彼女の諸作では一番好きかな。

デュア・リパとウィークエンドはどちらも80sポップへの愛が感じられるアルバム。口ずさめるようなキャッチーなナンバーも多く、この2枚は特に頻度高く聴いております。

で、超絶ベーシスト、サンダーキャットの5枚目はジャズロックを基調に、AOR、ファンク、エレクトロなど様々な要素のちょい変態的な作風。とはいえ、前作より格段に聴きやすいです。

マンチェスターのポップロックバンド、THE 1975の4枚目は22曲80分オーバーの大作。実験的な新機軸も多くエレクトロな要素も多いですね。メッセージ性もあってよりアーティスティックな雰囲気に・・・

ニール・ヤングの75年録音の未発表アルバムが今年リリース。録音の時系列的には「渚にて」と「ZUMA」の間にあたる作品で、ちょっと暗めで切なく穏やかだけど時に激しくなる、まぁ、この時期のニールヤングらしい音ですね。

藤井風はドラマ主題歌「優しさ」が好きなんですよね~ 曲良し、声良し、演奏良しで間違いなくブレイクするんじゃないでしょうか。米津はたぶん、今年一番のセールスを記録するだろう話題作だし一応チェックしております。




# by shintan_shintan | 2020-08-18 16:06 | 90s~ROCK | Comments(2)