新しい愛器のご紹介
8年ぶりに新しいベースを買っちゃいました。
16歳の時に入手したフェルナンデスのPJタイプの赤いベースからから数えて18本目になるのかな。多いときは5~6本は所有してましたが、現在は72年製ジャズベとバッカスのジャコ仕様フレットレスのみ。今はバンドもやってないし、楽器/機材への興味も薄れていってたんですが、安めのベースを色々とカスタマイズしていくのも面白いかなって・・・
で、オークションで入手したのがYAMAHAのSBV550。
SBVも黄色い500とブルーの550を以前に所有してまして、これが3本目。
ビンテージのブルージーンズモデルの現代版として2000年に発売された定価48,000円(実売価格4万弱)というスチューデントモデルな価格帯のベースにもかかわらず「ブリブリ」「ゴリゴリ」のアタッキーなロック向けの出音。2006年をもって生産中止となり、今ではオークションなどで定価以上の価格で取引されることの多い人気アイテムに。
こちらは全景。
ヴィンテージやカスタムメイドのハイエンドなもの以外は、何かしら改造やパーツ交換をしてしまうクセがある僕なんですが、この子もとりあえずストリングスガイドとトーンノブを交換し、ピックアップカバーを黒に塗装。
ブリッジ、ポット、配線材、コンデンサーなどを交換するのも良し。リアピックアップを外してプレベタイプの1ボリューム1トーンにするのも良し。はたまた、リアピックアップをミュージックマンのようなハムバッカータイプに交換しようかな・・・なんて、改造プランを考えるのが楽しいんですよね。