TAYLOR SWIFT 「FOLKLORE」(2020年)
DUA LIPA 「FUTURE NOSTALGIA」(2020年)
THE WEEKND「AFTER HOURS」(2020年)
THUNDERCAT 「IT IS WHAT IT IS」(2020年)
THE 1975 「NOTES ON A CONDITIONAL FORM」(2020年)
NEIL YOUNG 「HOMEGROWN」(2020年)
藤井 風「HELP EVER HURT NEVER」(2020年)
米津玄師「STRAY SHEEP」(2020年)
テイラー・スイフトの新作はジャケットがめちゃ素敵。音的にはフォークロアではないですが、アンビエントな落ち着いた楽曲揃いで彼女の諸作では一番好きかな。
デュア・リパとウィークエンドはどちらも80sポップへの愛が感じられるアルバム。口ずさめるようなキャッチーなナンバーも多く、この2枚は特に頻度高く聴いております。
で、超絶ベーシスト、サンダーキャットの5枚目はジャズロックを基調に、AOR、ファンク、エレクトロなど様々な要素のちょい変態的な作風。とはいえ、前作より格段に聴きやすいです。
マンチェスターのポップロックバンド、THE 1975の4枚目は22曲80分オーバーの大作。実験的な新機軸も多くエレクトロな要素も多いですね。メッセージ性もあってよりアーティスティックな雰囲気に・・・
ニール・ヤングの75年録音の未発表アルバムが今年リリース。録音の時系列的には「渚にて」と「ZUMA」の間にあたる作品で、ちょっと暗めで切なく穏やかだけど時に激しくなる、まぁ、この時期のニールヤングらしい音ですね。
藤井風はドラマ主題歌「優しさ」が好きなんですよね~ 曲良し、声良し、演奏良しで間違いなくブレイクするんじゃないでしょうか。米津はたぶん、今年一番のセールスを記録するだろう話題作だし一応チェックしております。