JOHN PHILLIPS / JOHN PHILLIPS (JOHN THE WOLFKING OF L.A.)

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ママス&パパスのメインソングライターでリーダーのジョン・フィリップスがグループ解散後70年にリリースしたファーストソロアルバム。昨日紹介したママ・キャスのアルバムがルーツミュージックをベースとしながらも、実験的要素を組み入れたカラフルでポップな内容なのに対し、このアルバムはカントリーミュージックをベースにした穏やかで落ちついた曲が多いです。グループ解散によるショックからなのか、私生活での離婚などの問題からなのか、このアルバムでのジョンの歌声には憂いや哀しみ感じさせるものが多く、明るめの曲調がそれをより強調させている感じです。

内省的でダウナーな印象のアルバムですが、アルバムの内容は素晴らしいもので、ジョン・フィリップスのソングライティング能力やプロデュース能力の高さを感じさせてくれます。ジーン・クラークの「ホワイト・ライト」と共通するような雰囲気も感じるカントリーロックの大名盤ですね。大好きなアルバムです。

今回購入したのは、8曲ものボーナストラックを追加して今年9月にリリースされた最新リマスター盤。個人的にはボートラってあまり興味をそそられないことが多いんですが、今回の8曲(うち1曲はバージョン違いですけど)に関してはオリジナルアルバムの10曲に比べてもまったく遜色ない素晴らしい出来です!


1. April Anne
2. Topanga Canyon
3. Malibu People
4. Someone’s Sleeping
5. Drum
6. Captain (The Mermaid)
7. Let It Bleed, Genevieve
8. Down The Beach
9. Mississippi
10. Holland Tunnel

(Bonus)
11. Shady
12. Lonely Children
13. Lady Genevieve
14. Black Girl
15. French Man
16. 16mm Baby
17. Larry, Joe, Hal And Me
18. Mississippi (Single Version)


購入日:10/31
購入場所:HMV通販
購入金額:¥1,567
備考:輸入盤新品
お気に入り度:★★★★☆
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by shintan_shintan | 2006-11-06 22:57 | COUNTRY ROCK