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THE BEAU BRUMMELS / BRADLEY'S BARN

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64年にスライ・ストーンのプロデュースによるシングルでデビューしたボー・ブラメルズ。当初は5人組でしたが、メンバー2人が脱退して3人で制作された67年のアルバム「トライアングル」はサイケテイストなフォークロックの名盤として評価が高いですが、さらにメンバーが脱退し、残ったサル・ヴァレンティノ(Vo)と、ロン・エリオット(G)の2人がナッシュビルのスタジオミュージシャンを交えて68年に制作されたのが、この「ブラドリーズ・バーン」。ちなみにアルバムタイトルは、この作品がレコーディングされたスタジオの名前で、ジャケに描かれている建物です。

若干サイケなカントリーロックサウンドで、ルーツロック系の名盤として有名な作品ですが、彼らの音を聴くのは今回が初めて。ガレージっぽいチープな音なのかと思いきや、意外と重心の低い音でちょっと意外でした。これは後に「エリアコード615」結成するナッシュビルの腕利きスタジオミュージシャン達の尽力もあるんでしょうが、低域に迫力のあるサル・ヴァレンティノのヴォーカルによるところが大きいかもしれません。

プロデュースはレニー・ワロンカーが努めており、ハーパース・ビザールとともにバーバンクサウンドの原点とも言われている1枚ですね。ソフトロック好きの方はもちろん、カントリータッチなフォークロックや、ラヴィン・スプーンフルなどのグッドタイムス系が好きな方も、聴いて損のない1枚だと思います。


1. Turn Around
2. An Added Attraction
3. Deep Water
4. Long Walking Down To Misery
5. Little Bird
6. Cherokee Girl
7. I'm A Sleeper
8. Loneliest Man In Town
9. Love Can Fall A Long Way Down
10. Jessica
11. Bless You California


購入日:1/25
購入場所:ディスクユニオンお茶の水駅前店
購入金額:¥1,470
備考:国内盤 帯つき 中古
by shintan_shintan | 2007-02-27 18:10 | COUNTRY ROCK