TAJ MAHAL 「GIANT STEP / DE OLE FOLKS AT HOME」

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みなさんもお好きなギタリストっていますよね?
ジミヘンやペイジ、クラプトン、ベックはもちろん、テリー・キャスやデュアン・オールマン、ダニー・クーチ、ピート・カーなど好きなギタリストは多いんですが、トリッキーなソロや派手なプレイをするわけではないものの、昔から好きだったのがジェシ・エド・デイヴィス。

僕が過去に記事にしたアルバムでも多くに参加してるギタリストでもありますが、彼がキャリアを始めることになった黒人ブルースマン、タジ・マハールのアルバムは、カリブ風味な77作「MUSIC FUH YA’」しか聴いたことがなくて、ジェシ・エドが参加した60年代のアルバムを数枚聴いてみることにしました。

で、本日紹介するのはタジ・マハールが69年にリリースした3枚目のアルバム「ジャイアント・ステップ/デ・オール・フォークス・アット・ホーム」。
2枚組みでリリースされたこのアルバム。「GIANT STEP」とタイトルがつけられたアナログの1枚目は、タジのドブロ&アコギと、ジェシ・エドのギター、ゲイリー・ギルモアのベース、チャック・ブラックウェルのドラムによるバンドサウンドで、極上のスワンプサウンドが味わえます。

一方、「DE OLE FOLKS AT HOME」の名がついたアナログの2枚目は、全編がタジのアコギ弾き語り。ブルースから、ラグタイム、ジャズ、トラディショナルまでをスライドを交えたアコギやドブロの伴奏で聴かせてくれ、30年代の戦前ブルースと間違ってしまうかのようなオールドタイミーな感じがいいですね~

クラシック・ブルースも好きな自分としては「DE OLE FOLKS~」も楽しめましたが、アナログA,B面にあたる「GIANT STEP」の素晴らしさにやられちゃいましたね。ジェシのギターも大活躍だし、スワンピーブルースの名盤です。


「GIANT STEP」
1. Ain't Gwine To Whistle Dixie Anymo'
2. Take A Giant Step
3. Give Your Woman What She Wants
4. Good Morning Little School Girl
5. You're Gonna Need Somebody on Your Bond
6. Six Days On The Road
7. Farther On Down The Road (You Will Accompany Me)
8. Keep Your Hands off Her
9. Bacon Fat

「DE OLE FOLKS AT HOME」
10. Linin' Track
11. Country Blues No.1
12. Wild Ox Moan
13. Light Rain Blues
14. Little Soulful Tune
15. Candy Man
16. Cluck Old Hen
17. Coloured Aristocracy
18. Blind Boy Rag
19. Stagger Lee
20. Cajun Tune
21. Fishing Blues
22. Annie's Lover


購入日:4/28
購入場所:HMV通販
購入金額:¥1,370
備考:輸入盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-05-18 17:25 | BLUES/BLUES ROCK | Comments(6)
Commented by Masato at 2008-05-18 22:02 x
「田島ハル」ですね。じつは、僕も好きなんです。
Commented by white at 2008-05-19 19:42 x
但馬ハルじゃなかったっけ。
そういえば『阿部礼二』なんてありましたね。
冗談はさておき、この2in1私も愛聴しておりますよ。
もっぱら①~⑨ですが、なかでも本当に短い曲なのですが①の素晴らしさは筆舌に尽くしがたいものがあります。
Commented by shintan_shintan at 2008-05-19 22:28
Masatoさんこんばんは。
「田島ハル」って・・・(笑) この人って何でもありのミクスチャーな印象しかなかったんですが、初期のブルースっぽいサウンドもいいですよね。
Commented by shintan_shintan at 2008-05-19 22:30
whiteさんこんばんは。
「但馬ハル」って・・・(笑) これはいいアルバムですよね。
アナログ2枚目のカントリーブルースもなかなかですが、僕も1枚目の9曲がお気に入りかな。スワンプロックとしても相当レベルが高い作品だと思いますし大好きです。ジェシ・エドのプレイも彼らしさがすでに全開ですしね。
Commented by kura_mo at 2008-05-23 02:02 x
タジ・マハールは大好きなミュージシャンの一人です。
彼のアルバムはなかなかCD化されないものが多く、今でもアナログ盤でコツコツ集めています。
タジ・マハールと言えば「ロックン・ロール・サーカス」での勇姿が忘れられません。あれはかっこよかったなぁ。
個人的にはもうちょっとワールド寄りな路線(「Real Thing」あたりからの)が好みですが、このアルバムは一番最初に聴いたタジのアルバムということで思い出深いです。
「Fishing Blues」最高!
Commented by shintan_shintan at 2008-05-23 22:48
kura_moさんこんばんは。
ワールドっぽく多国籍なサウンドもいいですが、初期のブルージーなタジ・マハールも良いですね。Real Thingは気になっていた作品なんですが、機会があれば聴いてみようかな。