2008年 06月 08日 ( 1 )

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実は数年前まで、AORやブラック・コンテンポラリー、アーバン・ソウルといわれる音楽は苦手でした。厳密に言うとちゃんと耳を傾けずに、単なる聴かず嫌いだったんですが・・・

今ではAOR系のものも偏見なく普通に聴くようになり、最近ではそれ系しか聴かないほどハマってきているんですが、それでもやっぱり手つかずだったのが80年代のソウルやR&B。60~70年代のソウルミュージックはスタックスやハイなどのサザン系、モータウンなどのノーザンソウル、フィリーサウンドなど好きなものは多いですし、矛盾するようですが90年代以降のオーガニックソウルといわれるものも違和感なく聴けるんですが・・・

そんな聴かず嫌いな自分を徐々に変えてくれたのが、フィニス・ヘンダーソン「フィニス」デブラ・ロウズ「ベリー・スペシャル」といったAORテイストの高い作品。ソウル/R&B系アーティストによる洒落たアーバンサウンドが心地いいんですよね~
で、本日紹介するのもそんな1枚、ブレンダ・ラッセルがトミー・リピューマのプロデュースで83年にリリースした3枚目のアルバム「「出逢いのときめき」。
AORガイド本に紹介されることも多い本作ですが、なるほど、洗練された楽曲と、キーボードを主体とした若干時代を感じさせながらもコンテンポラリーな品のよいアレンジ、押しが強くなりすぎいてないヴォーカルなどが聴いていて心地よいし、AORサウンドとして人気があるのも分かりますね~

全曲を手掛ける彼女のコンポーズ能力もかなり高いし、参加ミュージシャンも豪華。
②ではデヴィッド・フォスターが共作&アレンジを、③ではマイケル・マクドナルドが共作&アレンジを、スティービー・ワンダーは⑧でハーモニカを、ゴスペル色も感じる⑨ではリタ・クーリッジ、ランディ・クロフォード、クリストファー・クロス、ジェイムス・イングラム、アル・ジャロウなどが大挙して参加しており、そのあたりも聴きどころかな。


Dean Parks (Guitar)
Nathan East (Bass)
John Robinson (Drums)
Jeff Porcaro (Drums)
James Newton Howard (Key)
Bill LaBounty (Key)
David Foster (Key)
Michael McDonald (Key)
Don Grusin (Key)
Stevie Wonder (Harp)
Rita Coolidge (Chorus)
Randy Crawford (Chorus)
Christopher Cross (Chorus)
James Ingram (Chorus)
Al Jarreau (Chorus)


1. I Want Love To Find Me
2. It's Something!
3. Hello People
4. Two Eyes
5. Stay Close
6. Jarreau
7. New York Bars
8. I'll See You Again
9. Look Down, Young Soldier


購入日:5/27
購入場所:タワーレコード新宿店
購入金額:¥1,775
備考:輸入盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-06-08 17:32 | AOR